CP-800修理報告
 実は、購入後2週間したくらいの時から、画面左側に斜めの線が入るという 現象が起きていたのですが、カメラが使えなくなると不便なのと、背景が空でなければ 気にならないのとでそのままにしてありました。
ここに掲載している写真でも左側に右上がりの斜線が入っているのに気づかれた方がいらっしゃると思います。

 ところが最近になって今度は右側に別の線がより強く入るようになってしまったので、 2月4日修理に出しました。
下は線の状態が分かりやすいように青空(少々曇っていますが)バックで撮影し、 修理票に付加した画像です。どのような条件で撮っても同じ位置に線が入ります。

     ↓この辺は前からのもの                          この辺が↓最近できたもの

★(640×480) オリジナル

 修理期間は1週間くらいということで、思っていたよりも短く済みそうです。 修理が済んだらまた報告します。



 2月11日、宅配便で戻ってきました。
 診断は「レンズ系の動作不良による不具合」ということで 処置は、CCD、レンズ(アッシー?)、コンプル?の交換でした。
 保証期間内なので費用はかかっていません。

 ファームウェアのバージョンが前は「v921-76」だったのが秘かに 「v921-77」になっていました。しかしCP-800S相当になっている なんてことはないようです。



 3月28日、また修理に出しました。
 今度は斑点がすべての画像の同じ場所に入るというものです。何か憑いているのか?
ここには載せませんが、「白の世界」の蔵王のシリーズを見るとよく判ります。
エプソンのこの前の修理は速かったのですが、デジカメが1台しかないと、 修理のために1週間全く使わないという機会をなかなか作れません。



 3月31日、戻ってきました。今回は休みが入らないので受け渡し、 受取日を入れてもたったの4日です。 今回もまたレンズユニット、CCDの交換でした。 これでもう不具合が起きないといいのですが。

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