Water Garden 2006 7.生き物たち |
<6.井戸掘り 8.植物達> 2006 index | |
5月20日 夜のミナミヌマエビ | |
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夜行性のミナミヌマエビを、ライトをつけて探しました。 夜の池はドジョウやフナも活発で見ているとはまります。 |
捕らえられたカエル | |
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一晩中カエルがゲコゲコとうるさいと苦情が出て、
探していましたが土に潜っているらしくてなかなか見つからず、
ある晩やっと池に浮いているところを捕獲しました。 シュレーゲルアオガエルのようです。 近くの沢に引っ越しを願いました。 |
5月21日 睡蓮の上のカエル | |
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しかし、その後も鳴き声が収まらず、あと3匹発見しました。 睡蓮の葉の下には、アオミドロが浮き草の根のように繁茂しています。 |
サンショウウオ | |
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沢の湧き水のあるところから子どもが採ってきたサンショウウオの幼生です。 その後の消息は不明です。 |
オタマジャクシ | |
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オタマジャクシは後ろ足が見えてきました。 |
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6月6日 ガガンボのさなぎ | |
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なんだか分からない虫がいました。 虫かごに入れておいたら、ガガンボになっていました。 特大のオニボウフラだったということです。 |
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6月18日 水源のドジョウ | |
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ドジョウは水流をさかのぼるのが好きで、
せせらぎの水源部に集まってしまいます。 ここは石だらけで土に潜ることはできないし、えさも無いはずです。 それで、飽きると?流れを下って池に戻るようです。 |
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6月25日 ちびヒキガエル | |
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オタマジャクシのしっぽが無くなると、
1cmくらいの小さな小さなヒキガエルになりました。 か細い手足でよたよたと巣立っていきました。 3〜4年たって一人前のヒキガエルになるそうです。 この池に戻ってくるカエルはいるでしょうか? |
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7月14日 流れに向かうメダカ | |
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せせらぎが池に流れ込むところで、
メダカが流れに逆らって泳いでいます。 しばらく泳いでいると、流れの緩いところで休んだり、 池の方に戻っていったり、またしばらくすると戻ってきて 遊んでいるようです。 |
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7月15日 モノサシトンボ | |
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一匹のイトトンボが一週間ほど池の上を飛び回って滞在していました。 細い胴体の白い筋がものさしの目盛りのように見えるので、 モノサシトンボといいます。 止まっているのはウォーターマッシュルームの葉です。 |
不明オタマジャクシ | |
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いつの間にか入れた覚えのないオタマジャクシがいました。 卵も見ていないのにどうしたわけか? |
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7月29日 フナ | |
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フナはなかなか上に上がってきませんし、
動きが素早いので写真に捕らえにくいのですが、
確実に大きくなっています。 |
上流をめざすモノアラガイ | |
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モノアラガイも水流を遡っていきます。 落差5cmほどの滝ですが、ドジョウはここをジャンプしていきます。 |
ハト | |
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ハトが水を飲みにやってきました。 人が近くに寄ってもあまりおそれません |
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7月30日 オオカバフスジドロバチ | |
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井戸から掘り上げた粘土が気に入ったのか、
泥団子をこねて何度もどこかへ持ち運んでいきます。 泥で筒のような形の巣を作るハチです。 |
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