スタイル | S30との比較 | 手ぶれ | 画質比較 |
内容 | Canon PowerShot S30 | Ricoh Caplio R1 |
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大きさ |
112mm×58mm×42mm バッグやポケットに入れるともっこりする。 |
100.2mm×55mm×25mm 持ち運びの時、じゃまにならない厚さになった。 |
重さ |
310g(電池、メディア込み) 首からさげると首がこる。 |
190g(電池、メディア込み) 首からさげても気にならない。携帯用のストラップでも大丈夫そう。 |
電源 |
電池2本体制で交代に充電しながら使ってきた。 気を付けていれば2本で何とか1日持ったのだが、 最近はへったってきたのかすぐ電池切れになる |
電池の消耗を気にする必要がない。噂の原子力電池 電池切れマークがついてからでも100枚以上撮れるが、 万一のためオキシライドを予備に持って万全。 |
起動 |
液晶点灯まで約4.5秒かかる。 両手で持つ必要がある。カバーを開いてから1秒程度待ってからレンズ繰り出し。 |
液晶点灯まで約1秒 取り出しながら片手でONできる。 |
終了 |
レンズが収納されるのを待ってからカバーを閉じるため、
2アクション必要 |
片手で1アクションでOFFにできる。 ただ、起動ほどの高速感はない。 |
画角 |
広角側で35mm相当であり、
建物全体や室内の様子などが入りきらないことが多い。 |
広角側が28mm相当まであり、
左の用途にも十分対応できる。 |
マクロ |
広角側で近接距離は10cm。 あまり大きくは撮れない。 |
広角側で近接距離は1cm。 マクロレンズに匹敵する拡大倍率が可能 |
PC接続 |
USBマスストレージに対応していない。 |
USBマスストレージに対応していない。 ※R1Sは対応 |
内容 | Canon PowerShot S30 | Ricoh Caplio R1 |
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画質 |
非常にノイズが少なく鮮やかな色彩 |
ノイズ、モアレ、細部つぶれがある。 |
露出制御 |
絞り優先、シャッター速度優先、マニュアルが利用可能 虹彩絞りにより細かく絞り値を選べる。 |
プログラムのみ シーンモードでは感度オートのみ、マクロは使えないなど制限が多い。 絞りは2段階しかない。 |
スローシャッター |
最長15秒まで。
ノイズリダクション有り |
最長8秒まで。
ノイズリダクション無し スローシャッター時に絞りは開放に固定される。 花火を撮るにはS30を使った方がよさそう。 |
再生 |
再生スイッチで撮影中でも電源OFFからでも再生可能 レリーズボタンで撮影モードに復帰 |
S30とまったく同じ操作体系だが、レスポンスは非常に良くなっている。 |
電源スイッチ |
レンズカバーがスイッチを兼ねているため、
撮影体制に入りながら直感的に電源ONが可能。 |
グリップがスイッチを兼ねているため、
撮影体制に入りながら直感的に電源ONが可能。 |
内容 | Canon PowerShot S30 | Ricoh Caplio R1 |
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オートフォーカス |
フォーカススピードは速くはない。 |
外部位相差測距方式により迷いが少なく、一気押しでもピントが合う。
(はずれることもある) |
レリーズタイムラグ |
たぶん0.1秒くらい? |
最速0.003秒 |
動画 |
最大320×240pixel、15fps 1回30秒まで 動画はXacti J1で撮っているため、性能は要求していない。 |
最大320×240pixel、30fps メモリ容量の限界まで撮影可能。ただし高速メモリが必要。 ちなみにサンディスクの2MB/Sでは、約90秒で録画が停止した。 |
その他 |
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ISO800時のノイズが少ない。 グリッドラインの表示(水平をとるのに便利) いざというときに心強い内蔵メモリ マクロ時のAFターゲット機能 インターバル撮影 |
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